2022年07月04日

Setsuko ISHII(石井勢津子) ホログラム・アート イン 北九州市立美術館

ホログラフィー・アートの世界的先駆者、石井勢津子氏が北九州市立美術館 本館にて100平米の大規模な展覧会を行なわれます。お近くの方々、ぜひぜひこの素晴らしい世界をご堪能ください。*2022年7月16日(土)〜2022年9月4日(日) 北九州市立美術館 本館
*9:30〜17:30(入館は17:00まで)月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)私は今回、石井先生のTVCMの音楽を担当しています。(使われているのは、フィンランド・レトレッティーアートセンターなどで当時使っていただいた幻想的な3Dの音源です。)
詳しくは下記を御覧ください。↓
https://kmma.jp/.../%e3%83%9b%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9.../
Setsuko isii
https://ja.wikipedia.org/.../%E7%9F%B3%E4%BA%95%E5%8B%A2...

北九州表SetsukoIshii.jpg.jpg



北九州裏SetsukoIshii.jpg
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2013年06月26日

ダビンチ展

IMG_1862-ルクレツィアの肖像(ミラノの貴婦人の肖像).jpg


TBSのドラマ「TakeFive」を見ていてダビンチ展が今月末までという事を知り
慌てて見に行きました(^_^;)
上野に絵画を見に行くのはとても久しぶりでしたが
昔、父につられてゴッホ展や日展など幾つか見に来ていた事があって
なんか懐かしい感じがします。

それにしても今はモダンで綺麗な会場になってるんですね。
とても見やすい会場でありました。

写真はTBSのドラマに出てきた作品で、
ルクレツィアの肖像(ミラノの貴婦人の肖像)でした。
展覧会の出口に「写真OK」という事で飾られていたレプリカで
展覧会の中にはなかったような気がします。

それにしてもダビンチの絵画作品ってのは少ないし、
未完で終わった作品もかなり多いのだそうな。
これも貴重なんでしょうね。
実際飾られていたダビンチの絵画は「音楽家の肖像」だけで
ガラスの入れ物に入れられていて特別扱いでした。
メインになっていたダビンチ派と云われるベルナルディーノ・ルイーニの作品なんかは素晴らしかった。

今回はほとんどダビンチ組に入っていたお弟子さんの作品や
ダビンチ以前の芸術家やマルコポーロの海図やら
色々あって絵画のダビンチ展というのとはちょっと違うおもむきでした。

それでも
『アトランティコ手稿』と云われるダビンチのメモは門外不出だそうで
これにはとても興味を惹かれました。
数学、幾何学、天文学、植物学、動物学、土木工学など、
ダビンチの才能が多彩なのがよく分かるし、
その絵図面がとてもカッコ良いのです。
今のハリウッド映画や日本のアニメなどのファンタジー関係のデザインをされる人々は
かなり影響を受けているのだろうなと思いました。

ダビンチが投石器や仮橋など軍事関係や建築や都市設計など
おまけにミケランジェロに対しての彫刻など・・・・・。
信じられません(^_^;)
今週末までだそうです。
タグ:ダビンチ
posted by ten-zan at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術
桜守の詩(うた)/天山(被災地応援バージョン)
CD 風の彩(いろ)から